大分県九重町の春の行事の1つ「なしか！祭」が4年ぶりに通常開催され、ラジオの公開生放送も行われ多くのファンが詰めかけました。

九重町の八鹿酒造では新型コロナ前と同じ規模で4年ぶりに「なしか！祭」を開催しました。

会場では人気のます積み大会が行われたほか、地元産の食材をふんだんに使った「なしか鍋」や、ヤマメの塩焼きが販売され、日本酒や焼酎を片手に名物の味を楽しんでいました。

また、ステージではOBSラジオの公開生放送も行われました。

また、9日は、酒蔵を開放したバーも設けられて日本酒や焼酎を使ったオリジナルカクテルなどが提供され大勢の人が久しぶりに開かれた春の恒例イベントを満喫していました。