ロシアの情報機関にスパイ容疑で拘束されたアメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者が起訴されたと、ロシアメディアが報じました。
インタファクス通信は7日、消息筋の話として、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のモスクワ支局特派員エバン・ガーシュコビッチ氏がスパイ活動の罪で起訴されたと報じました。
ロシアの情報機関、FSB=連邦保安局は先月30日、ガーシュコビッチ氏を拘束し、「アメリカ側の指示を受け、ロシアの軍需企業に関する国家機密情報を収集していた」と発表していました。
ロシア外務省は6日、リャプコフ外務次官とアメリカのトレーシー駐ロシア大使が協議を行ったとしていて、トレーシー氏はガーシュコビッチ氏の解放を求めたものとみられますが、ロシア側は「現行犯で拘束した」と強調したということです。
起訴により拘束はさらに長期化する見通しで、アメリカ側の反発は必至です。
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