大分県内の「水と緑の名所」。今回は中津市耶馬渓町で、深耶馬渓を代表する景勝地の「一目八景」を紹介します。
中津市耶馬渓町の「一目八景」。岩肌に自生する若葉モミジの新緑が、目にも鮮やかな景色を演出しています。一目八景は、一か所にいながら八つの奇岩が一望できることから名づけられたとされる県内有数の景勝地。四季折々、美しい姿を見せてくれます。
(訪れた人)
「岩と緑のコントラストが素晴らしい。さすが耶馬渓、命の洗濯ができます」
この季節、遊歩道を歩けば、川のせせらぎに癒され、すがすがしい気持ちになれるのも、一目八景の楽しみ方の1つです。
(訪れた人)
「最高です。いま川の音が聞こえてますけど、心が癒されます。いつの季節も景色が違うから大好きなドライブコースの1つ」
季節ごとに違った表情をみせ訪れた人を魅了する「一目八景」。新緑シーズンは5月末まで続くということです。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









