2022年度の国内の新車販売台数ランキングが発表され、ホンダの「N-BOX」が首位に立ちました。

日本自動車販売協会連合会などによりますと、2022年度に国内で最も販売された新車はホンダの軽自動車「N-BOX」でした。

「N-BOX」は車内空間が広く、充実した安全機能を備えていることから人気となっていて、販売台数は20万4734台と2年連続の首位となっています。

2位はトヨタ自動車の「ヤリス」で17万5383台。3位はトヨタの「カローラ」で13万9588台でした。

また、EV=電気自動車で最も売れたのは日産自動車の「サクラ」で3万3097台となっています。