公務員やエンジニア、保育士などを目指す学生たちが学ぶ松江市の専門学校で5日入学式があり、コロナ対策が一部緩和されての開催となりました。


この春、松江市の坪内総合ビジネスカレッジに入学したのは、8学科の157人で坪内浩一理事長が、伸び伸び自らの可能性を試せる時期だと激励しました。

式ではマスク着用などの対策は続けられたものの、コロナ前とほぼ同じ形になって来ているということです。

新入生は
「刑務官っていう夢がありますね。試験に合格するためにしっかり勉強したいなと思ってます。」
「地域の人とかと関わって地域をより良くして行けるようになりたい。」

今回、校歌斉唱も再開され、コロナ前の学校生活に徐々に戻って行きそうです。