今年の米作りがスタートしました。青森県鯵ヶ沢町で水稲の種まきが始まりコメの品質や収量に大きな影響を与える苗作りのシーズンに入りました。

5日、水稲の種まきを行ったのは鯵ヶ沢町日照田(ひでりた)のコメ生産者・橋本慶毅(はしもと・けいき)さんです。橋本さんは今年4ヘクタールの水田で県産のブランド米「青天の霹靂」と今年全国デビューする新品種の「はれわたり」を作付けします。5日の作業では、土と肥料の入った育苗箱に種もみを120グラムずつまいていきました。

※コメ生産者 橋本慶毅さん
「今までは青天の霹靂とつがるロマンの組み合わせでやって来たが今回のはれわたりの特A取得で我々生産者も気持ちが引き締まる。おいしいコメを作らなければという気持ちで作る予定です」

育苗箱は農業用ハウスに運ばれ、4日ほどで芽がでて、その後約40日かけて長さ15センチの苗に育ちます。稲作では、「苗半作(なえはんさく)」という言葉があり良い苗が作れるかどうかでその年の作柄の半分が決まると言われ、ハウスの温度や水の管理が大切な時期が続きます。