齋藤慎太郎キャスター:
起訴されたトランプ氏ですが、来年の大統領選挙への出馬を既に表明しています。起訴前と起訴後で支持率はどう変化したのか?見ていきます。
<共和党大統領選候補支持率>(ヤフーニュース&ユーガブ調査)
▼先月16日~20日
トランプ前大統領 44%
デサンティスフロリダ州知事 28%
▼先月30日起訴報道後
トランプ前大統領 52%(8pt↑)
デサンティスフロリダ州知事 21%(7pt↓)
起訴報道が出てから、トランプ氏と2番目の候補とでは支持率に倍以上の差がつきました。なぜこのような現象がおきたのか?アメリカ政治に詳しい早稲田大学の中林美恵子教授は「トランプ氏が共和党支持層を煽ることで予備選挙で有利になる可能性は十分にある」、一方で「共和党の指名候補になれば、アメリカの分断が深まる可能性もある」と指摘しています。
ホラン千秋キャスター:
起訴報道が逆に支持率アップに繋がっているということですか?
厚切りジェイソンさん:
前提として、これはあくまで共和党内の支持率なんです。また起訴した検察側は民主党の人なんです。これによって共和党の人たちが「あえて選挙直前に起訴するのは政治を武器として使っているのでは?」と疑い、一丸となってトランプ氏を守ろうというきっかけになる可能性はあると思います。
同時に、裁判になったら選挙期間中に争わなくてはいけない。つまり、選挙活動はできなくなるため、現実的にトランプ氏が共和党の代表になれないんじゃないか?という怒りも現れていると思います。
2018年にトランプ氏の弁護士が同じ事件で裁判になり、有罪になった。刑務所に3年間入っていてもう出ているんです。なぜそのとき、もしくは大統領から退いてすぐに裁判を起こさなかったのか?なぜ選挙直前まで待ったのか?など、今回の起訴をめぐり様々な疑問点が浮かんでいます。
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