青森県内各地で異例の「早咲き」となっている桜。「桜前線」は足早に北上しています。3日、お隣・岩手県の盛岡市でサクラの開花が観測されました。

盛岡地方気象台は敷地内にあるソメイヨシノの標本木が5輪以上咲いているのを確認し、3日午後5時ごろに開花を発表しました。1953年の統計開始以来最も早く、これまで最も早かった2015年と2021年の4月9日よりさらに6日も早まったことになります。では青森市ではいつ開花宣言となるのでしょうか。

※今野 七海 記者
「こちらは青森地方気象台のサクラの標本木です。このように敷地の外からも見ることができ、5、6輪咲くと開花となります。」

青森地方気象台は毎年、サクラのつぼみが膨らみ始める3月中旬からサクラの観測を行っています。青森市の観測史上最も早いサクラの開花は2年前、2021年の4月13日です。民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」が3日発表した予想では、標本木の今年の開花は4月10日となっていて観測史上最も早い2021年の記録を更新するかもしれません。