ワクワク!ドキドキ!子どもたちの新生活が始まります。

長野市の幼稚園で入園式が開かれ、元気いっぱいの園児たちが新たな一歩を踏み出しました。

制服姿でにっこり。


元気いっぱいの写真撮影です。

長野市の信学会長野北(しんがくかいながのきた)幼稚園で入園式が開かれ、年少と未満児の園児、29人が入園しました。

保護者と手をつなぎ、少し緊張気味な様子で入場。

新型コロナ対策として、付き添いの保護者は1人に制限されました。

(大井惠里子(おおい・えりこ)園長)「一人ひとりの個性がいっぱい開く幼稚園にしていきたいなと園長先生は思っています」

(♪チューリップの歌)

先生と歌を歌って式は終わり、教室で担任の先生、新しい友達と対面しました。


(担任の先生)「これなん~だ?」(子どもたち)「ゆきだるま!」

先生からの質問に元気に答え、5日から始まる幼稚園での生活に胸を躍らせていました。

(子どもたち)
「おともだちとくるまであそびたい」
「なかよく遊びたいです」
(園児の母)
「いつまでも赤ちゃんみたいな感じでいるんですけど、大きく成長してほしいなと思います」
「緊張していると思うんですけど早く慣れてお友達と楽しく毎日通ってほしいです」

入園を祝うように満開のサクラが迎えた2023年の入園式。

小さな子どもたちが大きな一歩を踏み出しました。