青森県弘前市の無形民俗文化財に指定されている獅子舞に使う獅子頭が約140年ぶりに新調され、弘前さくらまつりの開会式で行われる「下乗橋の渡り初め」で初披露されます。

獅子頭を新しくしたのは、弘前市の無形民俗文化財に指定されている「松森町津軽獅子」の保存会です。4日は約140年ぶりに新調した獅子頭5頭のうち2頭を櫻田宏市長にお披露目しました。これまで使われてきた獅子頭は明治時代に作られたといいます。新たなものは樹木では最も軽い素材とされるキリの木が使われ、髪はシャモの羽です。

※松森町津軽獅子舞保存会 松岡 昭浩 会長
「いままで見ていただく機会が少なかったので、どんどん獅子舞を広めていきたい継承していきたいと改めて思っています」

新調された獅子による演舞は4月21日の弘前さくらまつりの開会式で行われる「下乗橋の渡り初め」で初披露されます。