ロシア第2の都市サンクトペテルブルクのカフェで爆発があり、軍事ブロガーが死亡した事件で、当局はロシア人の女を拘束し、「ウクライナ側によるテロ行為だ」と主張しました。
拘束された女
「(Q.なぜ拘束されたか分かるか)分かっている。(Q.何をした)爆発した像を持ち込んだ」
ロシア当局はサンクトペテルブルクのカフェで起きた爆発に関与した疑いで、ロシア人の26歳の女を拘束し、取り調べの映像を公開しました。
ロシアのテロ対策委員会は「ウクライナの情報機関が計画したテロ行為だ」と主張し、「女は反体制派指導者ナワリヌイ氏の支持者だった」としていますが、ウクライナ側は関与を否定しています。
一方、国連安保理では今月からロシアが議長国となっています。
ロシア ネベンジャ国連大使
「私たちがいま経験している危機に対する解決には全く近づいていない」
ロシアの国連大使は会見で、ICC=国際刑事裁判所がウクライナでの戦争犯罪をめぐり、プーチン大統領に逮捕状を出していることに対して、何の解決策にもならないと批判しました。
こうした動きにウクライナのゼレンスキー大統領は。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「プーチン政権は国連安保理の議長席の後ろに隠れることはできない」
ロシアが議長国をつとめることに強く反発、戦争犯罪の追及から免れてはならないと強調しました。
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