話し言葉が滑らかに出ないという発話障害=「吃音」のある若者の”接客に挑戦したい”という夢を叶えようと2日、仙台市内で1日限定のカフェがオープンしました。
勇気を出して・・憧れの接客に挑戦
仙台市宮城野区に1日だけオープンしたのは「注文に時間がかかるカフェ」。スタッフには全員「吃音」があります。仙台市の過心杏(すぐる・このん)さん(19)もその一人です。この日、憧れていた接客に初挑戦しました。

過心杏さん:
「接客をしたいなあと思ってはいたんですけど、注文受けられないかなとか、いらっしゃいませとか言えないとか、すごく不安があって、あきらめていたんですけど」

「吃音」とは、声が出にくく言葉がスラスラと出てこないといった発話障害の1つです。全国でおよそ120万人=100人に1人は「吃音」の症状があるといわれています。
「吃音」のせいもあり、これまで人前に立つことをためらっていた過さん。勇気を出して、客にカフェの説明をします。

過心杏さん:
「このカフェのスタッフは全員、吃音をもっています。言葉が上手く出ませんが、他の人と同じように接していただけたらありがたいです」
吃音の若者が働けるカフェ。開催のきっかけは何だったのでしょうか。














