今年7月に開催される世界陸上オレゴンの代表選考を兼ねた10000mの日本選手権(7日、国立競技場)を欠場した不破聖衣来選手(19、拓殖大)について、シドニー五輪マラソン金メダリストでnews23の高橋尚子キャスターが9日「無理する必要は無い」との考えを示した。
さらに「(不破選手は)10000mを初めて走って日本歴代2位(30分45秒21)の記録を出せる実力と素質を持った選手ですから、今はもうケガをしっかりと治して欲しいと思います。まだ夢に向かって走り始めたばかりの19歳ですからこれからみなさんには長い目で応援していただきたいと思います。大切に育てて欲しいですね」とコメント。
先月、高橋キャスターは不破選手と対談し不破選手の魅力について「一つあげるなら未知なる可能性」などと語っていた。
不破選手は1月に右足のアキレス腱周辺などを痛め、2カ月以上治療に専念。すでに世界陸上の参加標準記録31分25秒00をクリアしていたため、日本選手権で3位以内に入れば初の世界陸上代表に内定したが、大会当日、拓殖大学女子陸上競技部のSNSで五十嵐利治監督が欠場のコメントを発表していた。
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