富山湾に春本番を告げるシロエビ漁が1日解禁され浜は活気づきました。また富山市内の鮮魚店では朝どれのシロエビが来店客に振る舞われ、にぎわいました。

小西鼓子アナウンサー:
「シロエビ漁が解禁されました。すごい量のシロエビが水揚げされています!」

淡いピンク色を帯びて輝くことから「富山湾の宝石」と呼ばれているシロエビ。

初日は波も穏やかで富山市岩瀬の2キロから3キロの沖合いで獲れたシロエビが、次々に水揚げされました。

初日の水揚げ量は、例年の2倍にあたるおよそ8トン。少なくとも過去40年の中でもっとも豊漁だということで、浜は活気づきました。

水揚げされたシロエビは、大きさが平均7センチで、県内外のスーパーや鮮魚店に出荷されます。

シロエビ漁は6月ごろに最盛期を迎え11月まで続きます。

漁師 坂林直希さん:
「例年にない豊漁に恵まれていますね。ちょっとびっくりしました。旬のものなんで天ぷらとか、からあげとか刺身で少しでも食べていただけたら嬉しいです」

「シロエビのから揚げ、いかがですか~どうぞ~」

そんなシロエビのおいしさを多くの人に知ってもらいたいと、富山駅前のマルートにある鮮魚店『魚廣(うおひろ)』では、朝どれのシロエビをからあげにして振る舞いました。

岩瀬漁港のシロエビ漁師も店頭に立ち、お客さんと会話をしながらPRを行なっていました。

この日は、用意していた500人分のシロエビのからあげは1時間あまりでなくなる人気でした。