青森県平川市は新規就農者などに負担となっている農業用機械の導入コストを軽減するため、4月から農業用機械のシェアリングサービスを開始します。
新規就農者や農業を始めて年数が浅い人たちに大きな負担となっている農業用機械の導入コストを軽くしようと青森県平川市が4月からトラクターのシェアリングサービスを始めます。29日、利用希望者を集めて操作説明会が開かれました。
農業用機械のシェアリングサービスは農機メーカーのクボタが2021年から事業展開していて、平川市は利用料金の半額を補助します。全国で7例目、東北では初めてのサービス提供となります。
貸し出されるのは自動車の普通運転免許で運転ができる小型トラクターと耕作用のアタッチメントで新車で調達すると一式で2百数十万円、燃料や諸経費を加えると導入には初年度で300万円を超える大きな出費になります。平川市館田地区の農業用ハウスで行われた操作説明会には農業を始めて年が浅い若手の農家8人が参加し、メーカーの担当者からエンジンの始動から運転までの操作の仕方、アタッチメントの取り扱い方法について細かく指導を受けました。そして、実際に乗車し、ハウス内を走行して最新のトラクターの乗り味や作業の簡便性を体験していました。
※参加した若手農家は「トラクターは1年に何回も使うものではない人が大半と思うので新規就農者であれば150万円とかまとまった金額が必要となってしまうので」「最初の入り方としてはいいと思う」
トラクターの利用料金は市が半額補助するため、1時間あたり燃料費込みで2200円となっていて、平川市ではシェアリングの会員を募集しています。














