静岡県内の公立高校に勤める男性非常勤講師が授業の準備などで発生したとする残業代の支払いを求める文書を3月30日、改めて静岡県教育委員会あてに提出しました。
超過勤務分の賃金支払いを求めているのは、静岡県立掛川西高校に勤務する非常勤講師の男性(74)です。非常勤講師の男性は地学の授業を受け持っていますが、「実際に教室で授業をする時間以外にも、試験の製作や採点、授業の準備などで月40時間以上を費やし、ほぼ全てが無給となっている」と主張しています。
男性は2月13日、実態に見合った賃金の支給などを求める要求書を提出していましたが、主張が認められなかったとして30日、再び文書を提出したものです。
静岡県の人事委員会は男性の要求に対する審査を継続していて、状況を改善するための勧告などをするかどうかは今後、判断するとしています。
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