新型コロナの感染対策のひとつとして続いてきたマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになってから2週間あまり。コロナ禍前を超えるほどのにぎわいとなっている飲食店もあり、この先の予約も回復傾向となっています。

青森県八戸市中心街にある飲食店です。

テーブルを見ると…

※小林憲治記者
「こちらのお店では、マスクの着用をお客様の判断に任せていて、飛沫防止のために設置していたアクリル板も撤去したということです」

この店ではマスク着用の判断が個人に委ねられるようになった3月13日以降、利用客が大幅に増えました。

乾杯する客

※居酒屋華月 郷地和久代表
「20人~30人の団体が入るようになったり、だいぶ戻っていると思います」

送別会シーズンのこの時期は週末を中心にコロナ禍前よりも1割から2割ほど利用客が増えています。

※利用客は
「ずっとスーパーでお酒買って部屋で飲もうかという窮屈な感じの生活だったので、割と店で飲める喜びは結構あります」
「結構飲み会の回数は増えたかなって感じですね。今までコロナで会えてなかった友達も多いので、同窓会とかもできたらいいかなーと思っています」

店では利用客にはマスクの着用を求めない一方、従業員はマスクや消毒などの対策は続けて営業しています。

※居酒屋華月 郷地和久 代表
「感染者自体はだいぶ減っていますので、このまま減っていくことを願いつつやっていこうと思います」

感染者数が下げ止まりで推移している中、店にはこの先、歓迎会などの予約も入り始めていて、さらなるにぎわいの回復に期待を寄せています。