青森県蓬田村の特産のひとつが新鮮な卵やそれを取り入れた加工品で、今回の鳥インフルエンザ発生は、地元の産直施設にも影響を及ぼしています。

国道280号バイパス沿いに位置する村の駅「よもっと」です。地元のものを取り扱うというコンセプトのもと、ここで販売される卵はもちろん蓬田村産です。しかし…。

※リポート 河村庸市キャスター
「村の産直施設で売られているこの卵ですが、在庫がなくなり次第販売を休止するということです」

※村の駅よもっと 下山勇樹駅長
「蓬田には元々養鶏場が2か所あって卵の供給に関しては十分ありましたので無くなるということは全く考えもしていなかった。もうどうしようもないですよね災害ですので、地元の人も卵は必要なものなのでどう説明するかという」

村の人たちの普段の生活にも影響を及ぼすことになりそうです。

※村民
「残念で涙出るくらい残念。どうしましょうこれから。(卵を)買わないわけにはいかないから他のところからも買いますけど」
「(お年寄りは)交通手段があんまりないので歩くのもきついので近いところで買えなければきついかもしれない」

また、種類が豊富な惣菜や弁当も人気の施設ですが、オムライスや親子丼など卵を使ったメニューは来月から提供できなくなるといいます。

※村の駅よもっと 下山勇樹駅長
「卵は(蓬田村の)特産でもあるのでそれ一つなくなったということで打撃ではあるんですけれでも、他の海産物とか農産物などを工夫して販売・加工してお客さんを呼べれば」

施設では入荷が再開されるまで地元を支えるためにも仕入れ先を変えずに営業を続けるとしています。