今シーズン青森県内で3例目の鳥インフルエンザの発生で供給される卵の不足が懸念される中、スーパーなどでは仕入れ先を調整するなど消費者に影響が及ばないよう対応をとっています。

青森県八戸市に4店舗をもつ生鮮食料品スーパーやまはるでは、卵の仕入れ先を分散させてこれまでと変わらない数量を維持しています。それでも相次ぐ鳥インフルエンザの発生や飼料の高騰などで、どうしても価格に転嫁せざるを得ない状況で去年と比べると2割ほど高くなっています。

※利用する人は
「すごい(家計に)響く、毎日食べるからね。こっちの方が我慢しないと2日に1回とかにしないと大変」
「必要なものは必要ですから買わせていただいております。」
「いつになったら安くなるんだろうなと思います」

卵の供給量や価格の見通しの不透明さが続く中、こちらのスーパーでは週に2回程度赤字覚悟で卵の特売日を設けて消費者への還元を図っています。

※やまはる 販売部 佐藤 勝敏部長
「日常生活に欠かせない商品なので私どもも、できる限りサービス価格で提供したいと考えています。関連商品の方も特売・スポット品という形で提供したい」

また4月からSNSを利用して来店クーポンの配布も予定していて、卵の仕入れ先を確保しながら家計への負担を少しでも減らす取り組みを続けるとしています。