サッカーJ3・カマタマーレ讃岐は、アウェーでガイナーレ鳥取と対戦し、2対2で引き分けました。

前半を0対0で折り返したカマタマーレでしたが、後半8分と15分、ガイナーレにゴールを奪われ2点を追いかける厳しい展開となります。しかし後半43分に、コーナーキックのチャンスからディフェンダーの奥田雄大が頭で合わせて1点差に詰め寄ります。

そしてアディショナルタイムに再びコーナーキックから、またも奥田が頭で決めてこれで2対2、土壇場で同点に追いつきました。

今シーズン初の複数得点で引き分けに持ち込んだカマタマーレは、貴重な勝点1を持ち帰ることになりました。次の試合は4月2日、ホームでの鹿児島戦です。