●4月9日に行われる
大分県知事選挙には新人2人が立候補し選挙戦を繰り広げています。有権者が選挙の争点をどのように考えているのか、OBSが行ったアンケート結果を踏まえてお伝えします。

OBSでは今回の県知事選挙の争点について9つの項目を挙げ、LINEアンケートを実施しました。

その結果「経済・産業」が最も多く、2位が「医療・福祉」、3位が「子育て・教育」となりました。

該当で有権者に聞きました。

(経済・産業)「経済・産業が発展していかないと基盤がきちんと保てない。それがあってはじめてほかのものに付随していく」

(経済・産業)「節約して生活するとか小遣いで足りない部分が出ているので、まずは県レベルから物価高とかを改善して欲しいなと期待している」

(子育て・教育)「近いうちに結婚するが出産のことを考えると、保育園大変そうだったり旦那さんの仕事の都合を考えて奥さんが仕事しなければいけないことも聞く」

(子育て・教育)「何かにつけてお金がかかるので、学校や幼稚園にかかるお金とかが減ったらいいなと思います」

(地域振興)「新型コロナで今までできなかったイベントとかをまた復活させるようなことができたら街が活性化してよりよい環境になると思う」

(観光・インバウンド)「新潟から移住してきた。別府とかいい温泉地帯がたくさんあるし、もっとアピールすればもっと移住者も増えるのでは」

20年ぶりに新しいリーダーが誕生する大分県知事選挙。県政のかじ取りを誰に任せるかは、あなたの一票が握っています。