鳥インフルエンザの拡大が懸念されるなか、青森県は弘前市と五所川市で回収されたカラスの死がいから簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。今後、遺伝子検査が行われます。

県によりますと、カラス類の研究を行っている弘前大学農学生命科学部が3月21日と22日に弘前市と五所川原市で計8羽のカラスの死がいを回収し、大学が簡易検査を行ったところそのうちの3羽から感染が疑われる反応があったということです。現在検体を国立環境研究所に送って遺伝子検査を依頼しています。結果は1週間程度で判明する予定で感染が確認された場合、環境省は死がいが回収された地点を中心に半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域とする予定です。