大分県内おすすめの初夏の味。今回は日出町でいまが旬を迎える「城下かれい」を紹介します。
日出町で創業69年の「割烹能良玄家」。こちらでは地元の城下かれいを使った料理を提供しています。「城下かれい」は別府湾から湧く淡水と海水が混じる水域で育つマコガレイのこと。江戸時代には徳川家に献上されていた高級魚です。
(割烹能良玄家・松本昇店主)「今からの時期が一番良い、身が分厚くなる。どんどん脂がのって身が付いて一番良い時」
この店の看板メニューが「城下かれいミニセット」。身が引き締まったぷりぷりの刺身は噛めば噛むほど上品な甘みが広がります。これに唐揚げと煮付けが付いて、今が旬の城下かれいを存分に堪能できる贅沢なセットです。
(割烹能良玄家・松本昇店主)「煮付けは白身の中まで味が染みないよう、表面だけこってりと膜を張ったように煮ている。白身魚には抜群の調理法」
また、かぼすの風味が漂う「かれいのにぎり」も、セットと一緒に注文する人が多い、おすすめの一品です。別府湾の特殊な環境が育んだ城下カレイ。初夏がもたらす海の恵みを堪能してみてはいかがでしょうか。
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