動画投稿アプリTikTokをめぐって、アメリカ政府が運営会社の株式を売却するよう親会社の中国企業に求めたとされることを受け、中国政府は23日、強く反発しました。
アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」などによりますと、アメリカ政府の外国投資委員会は、TikTokを運営している会社の株式を売却するよう親会社である中国企業「バイトダンス」に対して求めたということです。
アメリカでは、TikTokを通じて利用者の情報が中国政府に流出するとの懸念が高まっていて、バイトダンスが株式の売却に応じない場合、アメリカ国内でのTikTokの利用が禁止され、1億人以上の利用者に影響が及ぶ恐れもあります。
中国政府は強く反発しています。
中国商務省 束珏婷報道官
「TikTok株の強制売却は、中国を含め、各国の投資家たちの投資への信頼を著しく損なう。もし事実であれば、中国側は断固反対する」
中国商務省の束珏婷報道官はこのように述べたうえで、TikTokの売却は技術の輸出に関わるため、中国の法律と規定に従い、行政による認可が必要だと指摘。「中国政府は法律に従って判断する」とし、対抗する姿勢を示しました。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









