23日の県内は気温が上がり、3地点で夏日を観測。大分市では26.2度と初夏の陽気となりました。

「暖かい空気の流れ込みできょうの県内は気温が上がり、15の観測地点のうち10地点で今年の最高気温を更新しました。大分市では26.2度、佐伯市では26度と6月中旬並みとなり、3地点で今年初の夏日となりました。初夏の陽気の中、大分市では上着を脱ぐ人の姿もみられました。

(大分市内で)「もともとアウター着ていたが脱いで手に持っている」「ちょっと暑くなるのが早いかなと思う」「めっちゃ暑い」「春でこの気温だったら夏が怖いかな」

24日は23日より気温は下がるものの、平年よりは高めで桜の開花も進みそうです。