「東急大分オープンゴルフトーナメント」が23日、大分市で開催され、国内のトッププロとアマチュア選手が熱戦を繰り広げました。
今回で42回目を迎えた東急大分オープンゴルフトーナメントには国内のプロとアマチュアあわせて128人が出場しました。
大会には2014年の賞金王、小田孔明選手や日本ツアー通算16勝のベテラン、伊澤利光選手ら実力者が参戦。午前中は時折、雨も降りましたが、プロの豪快なショットや絶妙なアプローチにギャラリーから歓声が上がっていました。
18ホールのストロークプレーの結果、プロの部は7アンダーで秋吉翔太選手が大会初優勝を果たしました。また、アマチュアの部は2アンダーで東北福祉大学の石井大聖選手がそれぞれ優勝しました。
トーナメントの模様は4月9日の午後4時からOBSテレビで放送します。