こどもたちの散歩にまつわるSDGsな取り組みと、お子さんが真似したくなる紙パックアート、それぞれご紹介します!
まずはこちら。静岡県にお住まいの八木さんは、6歳の娘と3歳の息子と一緒に道ばたや海のごみ拾いをやっています。子どもの迎えに行く時や、出かけている時に落ちていたら拾う。去年の3月からやり始め、子どもたちも「散歩=ごみ拾い」という意識になって積極的に拾ってくれるそう。場所にもよりますが、ごみで一番多いのが、たばこ。他にもペットボトルや缶、お菓子などの袋、マスクと・・・たくさんのごみがあるそうです。八木さんは、「宝探しみたいにして、ちょっとでもごみ拾いにトライしてほしい」とおっしゃっています。
お次は、こちらの星。なにで作っていると思いますか?実は飲み物の紙パックを切って、組み合わせて作っているんです!玉桜AKEさんの取り組みで、初めて作ったのがボール。そのほかにもカゴやティッシュカバー。そしてクマに、犬まで!その中でも一番制作時間がかかったものが、「後ろ姿の犬」。なんと10時間もかかったそう。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
