WBCの侍ジャパン世界一奪還を受け、JR福島駅前では、新聞の号外が配られ、選手たちを称える声が聞かれました。

JR福島駅前ではスマートフォンで試合を見る人の姿が・・・

県内在住の男性「いやーもう感動しました。」
東京在住の夫婦「最後本当にいい勝ち方した」
県内在住の10代男性「優勝決まったんですか。すごい。」
東京在住の男性「野球やる少年って減ってきたと思うんですけれど、大谷選手とか昨日の村上選手とかをみて野球を目指す少年が増えるのはすごくいいことだなと思っています」

そして、歓喜が冷めやらぬ中、JR福島駅前では新聞の号外が配られました。

県内在住の女性「勇気どころではない生きる力をもらいました」
県内在住の男性「みんなこういう笑顔で終われるというのは、今の日本のなかで色々あるがこういうのを希望にまた進んでいきたい。もう最高!どこかに貼っておきますか」

侍ジャパンの勇姿は、県内の高校球児にも勇気を与えました。

野球部の高校生「優勝したので自分たちも練習モチベーション上げてできるかなと思う。外野手なので、ヌートバー選手のようにファインプレーをたくさんできるようになりたい。」