子どもたちが白衣に着替えて入ったのは、病院の手術室です。福島県いわき市にあるときわ会・常磐病院では、子ども達に医療に興味を持ってもらおうと、親子で手術室を体験するイベントが開かれました。
常磐病院副院長 神崎憲雄医師「これがダヴィンチというロボットでやる手術になります」
子どもたちは、説明を受けながらロボットで手術をする最新技術を体験しました。「OK!左手でこのまま出しちゃえ。OK、できた」
普段入れない場所で、子どもたちが感じたことは・・・。
参加した小学生「人の命を助けられるのって、素晴らしいことなんだなと思いました」
ときわ会常磐病院外科副部長 澤野豊明医師「若いうちから医療に興味を持って下さる方が増えれば、もしかしたら医師だったり看護師だったり、そういったのに将来なってくれる方が増えて、少しでも医療人材が増えることにつながるんじゃないかなと期待しています」














