黒海を通じたウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意が期限を迎えた18日、仲介役のトルコと国連は合意が延長されたと発表しました。ただ、延長期間については言及されておらず、ウクライナとロシアの主張が対立しています。
トルコのエルドアン大統領は18日、この日期限を迎えた黒海を通じたウクライナ産穀物輸出の合意について、「延長された」と明らかにしました。また、国連も合意の延長を発表。ただ、双方とも延長期間には言及しませんでした。
延長期間をめぐっては、ロシアが期間の短縮を主張し、ウクライナと対立しています。ウクライナのインフラ相は18日、ツイッターに、合意は従来通り「120日間延長された」と投稿。一方、インタファクス通信によりますと、ロシア外務省の報道官は「ロシアは60日間の延長で合意したと全ての当事者に通知した」としています。
こうした中、ロシアのプーチン大統領は18日、一方的に併合したウクライナ南部クリミアの、軍港都市セバストポリを訪問しました。18日は2014年のクリミア「併合」から9年の節目に当たります。訪問について事前の発表はありませんでした。
クリミア訪問はウクライナ侵攻後初めてとみられ、ロシアの実効支配をアピールする狙いがあるとみられます。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









