日本とドイツは双方の首脳と閣僚が参加する初めての政府間協議を開き、供給網の強靭化や経済安全保障面での協力を推進していくことで一致しました。
日本とドイツにとって初めてとなる政府間協議では、経済安全保障が主な議題となりました。両国は強靭な供給網を確保するため、鉱物資源や半導体・電池を含む戦略的部門での協力を強化することを確認しました。
また、中国を念頭に、・経済的威圧、国家主導の不正な技術獲得の動きなどに対抗することや、・不透明・不公正な開発金融に対する懸念を共有し、すべての関係者に国際的なルールに従うよう求めていくことなどを確認しました。
これに先立つ日独首脳会談では、岸田総理が去年改定した安保関連3文書について説明し、ショルツ首相から理解と支持を得たということです。
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