ICC=国際刑事裁判所はウクライナへの侵攻をめぐり、ロシアのプーチン大統領の逮捕状を発行しました。
ICCによりますと、プーチン大統領はロシアが占領したウクライナの地域から子どもをロシアへ不法に移送した戦争犯罪の疑いがあるとして逮捕状を発行したということです。
これらの犯罪は侵攻開始以降に行われ、プーチン氏が関与した「合理的な根拠がある」としています。
ウクライナへの侵攻でプーチン氏に逮捕状が出るのは初めてです。
ウクライナでのロシアの戦争犯罪をめぐってはロシアは否定している上、ICCにも非加盟のため身柄の引き渡しを拒否するとみられていて、実際に裁判が開かれる可能性は低そうです。
プーチン氏への逮捕状について、ロシアのペスコフ大統領報道官は「言語道断であり、認めがたい」と反発。「ロシアは、この裁判所の管轄権を認めておらず、いかなる決定もロシアにとっては無効だ」と述べています。
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