イギリスのハント財務相は来年度の政府予算案の演説で、イギリス経済が2023年にマイナス成長に陥るものの、景気後退局面入りは回避できるとの見通しを示しました。
ハント財務相は15日、来年度予算案を説明する議会の演説の中で、2023年のイギリス経済についてマイナス成長に陥るとしながらも、次のような見解を示しました。
ハント財務相
「国際的要因に加え政府の対策によって、英国は今年、景気後退局面入りに陥ることはないと予測しています」
イギリスの予算責任局は2023年の経済成長率の見通しについて、去年11月の時点ではマイナス1.4%と予測していましたが、新たにマイナス0.2%に上方修正。
ハント財務相は今回発表した予算案の中で、高騰している光熱費の支援策を3か月延長するほか、燃料税の凍結を延長することなどを確認しました。
一方、予算案の発表にあわせてイギリス各地で学校教員や若手の医師、公務員らによる同時ストが行われました。ロンドンの中心部では、教員らが賃上げや労働条件の改善を訴えて街中を行進しました。
学校の教師
「教育崩壊を黙って見過ごせません。教員の給料だけではなく、学校への資金提供についても訴えているんです」
中学校の教師
「毎週60時間働いても仕事に見合った十分な賃金を得ることができません」
同時ストの参加者は全体で50万人規模とされていますが、政府は大幅な賃上げがインフレ問題悪化につながるとして賃上げ要求に対し強硬な姿勢を崩していません。
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