愛媛県庁に今月、ビュッフェ形式の食堂が新たにオープンすることになりました。難病や障がいのある人が活躍できる場所としても期待されています。
県庁議事堂の地下1階にオープンするのは、「県庁ビュッフェせせらぎの幸せ」です。今月22日の運営開始を前に、招待客を招いてプレオープンしました。
県産食材にこだわったこちらの食堂。スタッフの一員として訪問看護ステーション「せせらぎ」から派遣された難病や障がいのある人たちが配膳などを行います。
(スタッフ・尾崎嘉男さん)
「楽しい職場です笑顔で衛生的な環境を築いていきたい」
(スタッフ高橋暁さん)
「喜んでもらえるよう美味しいものを作っていきたい」
この「県庁ビュッフェせせらぎの幸せ」はビュッフェの料金が1人800円で、職員のほか、一般の人も利用することができます。
注目の記事
【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-









