石川県内では15日、輪島市と中能登町で住宅火災が相次ぎ、このうち輪島市では、合わせて6棟が燃える被害が出ました。いずれの火事も幸いけが人はいませんでした。

午前8時ごろ、輪島市鳳至町石浦町で近くに住む人から「煙と炎が建物から見える」と消防に通報がありました。

輪島市鳳至町・簏盛一さん(67)の住宅

この火事で、簏盛一さん(67)の木造2階建て住宅が全焼したほか、火は隣接する住宅など5棟に燃え広がり、約3時間半後にようやく消し止められました。

警察や消防によりますと、火元の住宅の簏さんや同居する50代の男性は無事で、延焼した住宅でもけが人はいませんでした。

また、15日午後0時20分ごろには、中能登町良川でも木造平屋建ての住宅を焼く火事がありました。けが人はいませんでした。

県内全域には14日から乾燥注意報が出されていて、空気の乾燥した状態が続いています。火の取り扱いには十分注意してください。