小松菜奈さんが、パリコレクションで発表された「シャネル(CHANEL)2023-24年秋冬コレクション」でショーのミューズを務めました。

ショーの会場では、一面に飾られたスクリーンに小松さんの顔が大きく映し出され会場の雰囲気を創出。さらに、ランウェイの中央に置かれたCHANELの象徴である巨大なカメリア(椿)のオブジェに小松さんの顔が投影され、その周りをモデルたちが歩きました。

CHANELのショーにミューズとして日本人がここまでフィーチャーされたのは初の快挙だということです。

映像の撮影について、小松さんは、「緊張感を持って撮影しながら、このチームとセッションできたことが本当に楽しかったです」とコメント。さらに、「強さもありながらしなやかな女性でいたり、ときにチャーミングだったり女性が憧れる女性でいたいなと思いました」と理想の女性像を語りました。

【担当:芸能情報ステーション】