◆1年間の集大成・合唱を駅で披露

この日、おそろいの衣装をまとって集まった子供たち。駅を最後の舞台にして、1年間の集大成の合唱を披露しました。

聞いていた人「初めて聴いて、小学生でも感情がこもっていて感動しました」
「とても良かったです」「心が洗われました。じんとしました」

児童「すごく楽しかったです。竹永先生に、『頑張ろう』『ありがとうござました』と伝えたい」「先生みたいに足が病気でも、不幸じゃない。精一杯頑張っているということを学びました」

竹永亮太さん「子供たちの熱量と思いがすごくて、こみあげるものがありました。5年前に励ましてもらったあの時の感動を伝えること、誰かひとりの心に届けることは、忘れずにやっていきたい」

難病に立ち向かう力をもらった子供たちの歌を、より多くの人に届けたい。竹永さんは2023年度も新しいメンバーとともに希望の歌声を響かせます。