国連のグテーレス事務総長とウクライナのゼレンスキー大統領が首都キーウで会談し、まもなく期限を迎える穀物輸出の合意を継続することが重要だとともに強調しました。
グテーレス事務総長とゼレンスキー大統領は8日、ウクライナの首都キーウで会談しました。
会談では18日に期限を迎える黒海からのウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意の継続が重要だとの認識で一致しました。
国連 グテーレス事務総長
「ウクライナとロシアからの食糧と肥料の輸出は、世界の食糧供給と価格の安定の鍵を握っています」
グテーレス事務総長はゼレンスキー大統領とともに会見し、ウクライナ産穀物の輸出について、世界的な食糧価格の高騰などの観点から非常に大切だと指摘しました。
ただ、ロシアは自国産の農産物の輸出をめぐる障害も取り除かれる必要があると不満を示し、合意の延長に同意しない可能性も示唆するなど揺さぶりを強めています。
グテーレス氏は「条件作りが大切だ」と述べ、合意の継続に向けて両者の仲介を続ける姿勢を示しました。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









