新生活を前に、引っ越しにも値上げの波が押し寄せています。中には代金が20万円超える場合も…。
「家賃はちょっとでも安く…」そんな人におススメの物件も紹介します!
引っ越し代が“20万超え”?
熊崎風斗キャスター:
この春から新生活という方も多いと思いますが、引越しの“値上げの波”が押し寄せています。代金がなんと20万円を超えてくる場合もあるようです。なぜここまで高くなっているのか…様々な理由があります。

・燃料代
・段ボール代
・人件費
・事務所の電気代
など、ありとあらゆるものが高騰していて、引っ越し代は2022年より約1割高くなっているそうです。
(※スター引っ越しセンターによると)
3月はまさに繁忙期ですが、距離は荷物の量によって20万円を超えてくる。さらに、新型コロナが落ち着き始め“春の大移動”復活の兆しということで非常に忙しくなっているということです。
SNS上では…
「友達に来てもらって自力でやろうかな…」
「大学合格したのはいいけど引っ越しの壁が高すぎる」
例年以上に予算がかかってくるということです。
朝食100円!食堂付きの賃貸マンションも
では、『何か他のところで安くしたい』ということで見ていきます。

1:食事付きの物件
令和版下宿スタイルとでもいいましょうか。
東郊住宅社が管理するマンションの1階に、専用の食堂「トーコーキッチン」(神奈川・淵野辺駅)があり、おしゃれなカフェスタイルの中で食事ができます。非常に綺麗です。
利用できるのが、▼管理物件の入居者、▼入居者の友人、▼家族などが利用できるということで学生やシングルマザー、高齢者などに人気があるということです。
そして何と言っても安いです。

朝食は▼100円で、ベーコンエッグ・副菜2品・豚汁・ご飯。
パンやカレーの日もあるということです。
昼食・夕食は▼500円でふわとろオムライス・副菜2品・豚汁などが一例です。
(日替わりは1か月毎日異なる)
さらには、元パティシエが作るスイーツもあります。一例ですが、手作りブラウニー2個が▼50円。月・木曜日限定だということです。
ちなみに家賃は相場並みということで、食堂を安くするために家賃に上乗せしているわけではなく、家賃は相場並みで食費が安く収まる分、生活費がトータルで非常にお得になるということです。
井上貴博キャスター:
条件は入居者の友人じゃないと…
熊崎キャスター:
入居者や東郊住宅社が管理している物件が近くにあったりするので、その物件の人でも大丈夫です。井上さんが今行こうとしても入れないということです。
ホラン千秋キャスター:
疲れて帰ってきた時とかいいなって思います。
オンライン直売所「食べチョク」 秋元里奈 代表:
淵野辺駅って青山学院大学のキャンパスがありますもんね?相模原キャンパスが。だから学生さんとかすごい良いですよね。