2021年8月の豪雨で青森県むつ市の国道279号にかかる小赤川橋(こあかがわばし)が崩落して約1年7か月、復旧工事が完了して8日、新しい橋の開通を迎えました。

国道279号にかかる小赤川橋は、8日午後3時に開通して車両の通行が始まりました。全長2・7メートル、幅は9メートルあります。以前の橋は2021年8月の豪雨で橋脚に大量の流木がたまって崩落し、う回路がないために一時、むつ市と風間浦村で計688人が孤立しました。

このため、新しい橋は橋脚を設けず、両岸に台座を整備して橋を支える構造となりました。1年7か月ぶりに対面通行が可能となり、歓迎する声が聞かれる一方で、周辺の住宅の再建はこれからとなります。


※地域の人は
「ほんとによかった。大手を振って歩いてゆける。ありがとうございました」
「業者が終わらない限り、自分の家の新築には取り掛かれない。一般の人にとっては第1歩だが我々にとってはまだ0.5もいかない、第1歩まで進んでいない」

仮設の橋とう回路の撤去で、今後も一時的な交通規制が予定されています。















