2023年に青森県八戸市の東北自動車道でトラックから外れたタイヤが作業員にぶつかり、2人が死傷した事故についてです。青森地検は27日、運転手の男を過失運転致死傷の罪で起訴しました。
起訴されたのは、運送会社「盛運輸」のトラック運転手で岩手県盛岡市に住む佐々木正晃 被告(63)です。
佐々木被告は2023年12月、東北自動車道八戸線で運転していたトラックからタイヤ2本を脱輪させ、タイヤがぶつかった作業員1人を死亡させ、1人にけがをさせた過失運転致死傷の罪に問われています。
青森地検によりますと、佐々木被告は事前の点検でホイールナットが錆びていることに気づいていながらトラックを走らせたうえ、車の走行が不安定な状態になったあとも安全な場所に停止しなかったということです。
また、青森地検は事故の約2週間前にトラックのタイヤを交換した整備担当者2人は、必要な過失は認められなかったとして不起訴処分としました。
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