◆一歩踏み出す“決意”で店の運営

参加者「大変な事、悲しいこと、気になっていたことを話せました。ますます保育士の仕事に魅力を感じることができました」
参加者「子供が一番、旦那はその次、自分のことは最後でしたが、自分のことを優先してもいいんだと教えてもらいました」
大森さんも周りの人の言葉で一歩踏み出す決意が固まりました。
大森さん「子供を迎えに行けないとか熱を出したときに、代わりにお迎えに行ってくれたり、ちょっと見ておくよというサポートがありました。心強く、背中をおされました」

じじっかのスタッフからの紹介で、大森さんは去年10月から西鉄久留米駅の近くで小さなキッシュ店の運営を任されています。調理だけでなく仕入れや経費の精算などをすべて一人で担当。初めてのことで大変ですが、様々なことを学びながら自分の夢へ向かって歩み始めました。
大森夏希さん「きょうはこれができたという実感があります。もっと深いところまで知識を教えてもらって、ゆくゆくは自分のお店を持てるようになりたいです」














