タクシー運転手の男性が、「金を出せ」とカッターで切りつけてきた男を取り押さえたとして警察から感謝状がおくられました。
千葉県警の浦安警察署から感謝状を贈られたのは国際自動車株式会社のタクシー運転手・佐々木秀司さん(65)です。
先月11日午前1時すぎ、浦安市北栄の住宅地の路上で、客としてタクシーに乗っていた住居不定・無職の西川寛被告(42)が「金を出して」と、カッターで突然、佐々木さんを切りつけました。佐々木さんは顔などに軽いけがをしながら車の外に逃げ、西川被告が追いかけようとしましたが、ドアが開かず、車内にとどまっていたといいます。
その際、タクシーはギアがドライブに入っていたため、数メートル進み、道路脇のポールに衝突しました。西川被告は焦った様子で車内から逃げ出したところ、佐々木さんが追いかけて地面に倒して取り押さえ、通行人が警察に通報しました。
西川被告は強盗傷害の容疑で現行犯逮捕され、起訴されています。
警察から感謝状を贈られた佐々木さんは、「とっさに体が動いた。致命的な傷を負わなかったことや、近くに助けを求められる通行人がいたことなどの条件が重なったことが、犯人を取り押さえる行動につながった」と振り返っていました。
警察は「犯人が刃物をもったまま逃走していたら、次の犯行に及ぶ可能性もあった。未然に防ぐことができよかった」としています。
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