長持ちのポイントは「開いて閉じてを13回」

気温が18度以上だと、花びらの内側の細胞が膨張し花びらが開く。反対に、気温が15度以下になると外側の細胞が膨張し花びらが閉じるそうです。

丹治さん「この花が咲いて閉じて咲いて閉じてをだいたい13回、14回繰り返すと終わるといわれています」

花の寿命は、咲いて閉じてを「13回から14回」。つまり、およそ14日間咲いている花なんですが、室温をうまく調節しながら日の当たらない玄関などに置けば、長持ちさせることができるそうです。

ちなみに、チューリップを飾っていたら曲がってしまったということありますよね?

そんな時!新聞紙にまっすぐに包み、茎の下部分を5センチ水切りすることで実はまっすぐになるんですよ。

みなさんも、色鮮やかなチューリップお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

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