石川県内のビール愛飲家たちが集い、交流を深める催しが1日夜、金沢市内で3年半ぶりに開かれました。

オーケストラ・アンサンブル金沢の弦楽四重奏で始まった「石川一番の会」。
コロナ禍の影響で3年半ぶりの開催となったこの会は、「石川をもっと粋な県にする」という思いをもった石川県内のメンバーで構成されています。

キリンビールの小西敏雄北陸支社長は「活況が戻ってきた実感がある。3年半を取り返す思いで地域の皆さまと絆を深めていきたい」と挨拶しました。

集まった255人の企業や飲食店関係者は、ビールや食事を楽しみながら互いの交流を深めていました。