「髪でなく、頭皮を洗う」意外と知らない洗髪のポイント

髪の洗い方にもポイントが。
「髪ではなく、頭皮を洗う意識」が重要です。
(1)予洗いは最低1分
髪を「濡らす」だけではなく、頭皮を優しくもみながら、全体を洗うイメージ。
桃をさわるような、優しい力加減で。
(2)シャンプーは手のひらで軽く泡立てる
原液のままつけると、1か所につけすぎたり、つける量が多すぎたりするので、すすぎ残しの部分が出て、頭皮トラブルにつながってしまいます。
(3)指は細かく優しく動かす
ゴシゴシ大きく動かすと、摩擦で、キューティクルが傷んでしまいます。
髪の毛は、1平方センチメートルに、約200~300本生えています。頭皮の小さな毛穴を洗うように、細かく指を動かしていくのがポイントです。
(4)すすぎはシャンプーの2倍の時間をかけてしっかりと行う
「ドライヤーは上から下へ」髪にツヤを仕込む

“老け髪”回避の美髪ケア、「頭皮のケア」と、もう一つ大切なのが「髪のツヤ」。
毛髪診断士 元井里奈さん:
髪のツヤを仕込むのは、実は乾かす時なんですね。髪の毛のキューティクルは、上から下の向きに重なりあっているので、キューティクルを閉じるには、上から下の向きに、風をあてるといいです。

寝た髪のキューティクルは、うろこ状のものが開いた状態なので、下からドライヤーをあててしまうと、キレイに閉じず、パサついた髪に。
ドライヤーの風は、キューティクルの向きに合わせて、上から下に向けてあてることで、うろこがしっかり閉じ、髪にツヤが出てきます。
生乾きだと、湿気で頭皮に雑菌が繁殖し、かゆみなどトラブルの原因にもなりますので、最後まできちんと乾かすことも重要。
髪が乾いたら、冷風に切り替え、キューティクルを引き締めれば、ツヤ髪の完成です。
毛髪診断士 元井里奈さん:
「美髪は1日にしてならず」と私は思っています。毎日のヘアケアを丁寧にやって、これから先の“老け髪”を、回避できるようにして頂ければと思います。














