北朝鮮の国営メディアは戦略巡航ミサイルの発射訓練がきのう行われたと報じました。

国営メディアによると、北朝鮮はきのう未明、北東部咸鏡北道から4基の「矢-2」型戦略巡航ミサイルを日本海に向けて発射する訓練を行ったということです。

飛行距離は2000キロ、ミサイルは楕円や8の字の軌道で最大およそ2時間50分飛行し、標的に命中したとしています。

訓練では部隊が迅速に対応できるか「検閲、判定」したとしていて、「核戦闘武力の臨戦態勢が改めて明確に誇示された」と強調しました。

韓国の専門家は「矢-2」型について、おととし初公開され、北朝鮮が去年1月に発射訓練を行ったと主張したミサイルとみていて、韓国軍は「韓国とアメリカが把握しているものと北朝鮮の発表には違いがある」としています。