静岡県西部で高病原性鳥インフルエンザの感染が相次いで確認された問題で、その後、異常が認められなかったことから環境省は2月21日午前0時、野鳥監視重点区域を解除しました。
浜松市と静岡県磐田市では、2022年12月から2023年1月にかけて、住宅地などで死んだ野生のオオタカやハヤブサなどの発見が相次ぎ、高病原性鳥インフルエンザへの感染が6例確認されました。
このため、静岡県は環境省が野鳥監視重点区域に指定した発見場所の周辺10キロ圏内で巡回監視を実施。県によりますと、その後、区域内で死んだ野鳥や衰弱した鳥は発見されなかったことから、環境省は2月21日午前0時をもって、野鳥監視重点区域を解除しました。
静岡県は、今後も国が定める警戒レベル3に応じた監視体制を継続するとともに、県民に対しては「死んだ野鳥を見つけたら近くの農林事務所や市や町の担当課に連絡してほしい」と呼びかけています。
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