春のセンバツ高校野球に出場する英明高校が、きのう(21日)香川県の池田知事を表敬し、甲子園での健闘を誓いました。
香川県庁を訪れたのは、英明高校野球部の中浦キャプテンや香川監督ら6人です。英明高校は、去年秋の四国大会で優勝したことなどが評価され、今年春のセンバツに5年ぶり3回目の出場が決まっています。
池田知事は「みなさんの活躍を期待しています」と激励してバットやボールを贈りました。
(英明 中浦浩志朗主将)「いよいよ甲子園が近づいてきてるんだなというふうに実感しました。四国の代表を背負って戦うわけなんで、しっかりと恥じないように自分たちのプレーを精一杯できるようにしたいと思います」
香川県からは高松商業も出場する春のセンバツは、3月10日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。