縄文土器などから着想を得て独自の造形作品を手掛ける芸術家、猪風来(いふうらい)さんの作品展が新見市で開かれています。

「大地」を女神の姿で表現した作品には地球温暖化が深刻化する中「失われた自然を取り戻そう」というメッセージが込められています。新見市に住む芸術家、猪風来さんが、自身で運営する美術館で開いている作品展です。会場には縄文土器などから着想を得て制作した新作、合わせて14点が並んでいます。亡くなった息子、村上原野(むらかみげんや)さんの作風を踏襲した作品もあります。

芸術家 猪風来さん
「自然の一部として人が生きていく。そういう時代を未来に開けないものかと。そういう祈りを込めて造形をしております。それを感じていただければ。」

作品展は2月28日まで開催されています